雪月花の舞い人第6話あらすじ
ミステリーブラン 雪月花の舞い人 椎隆子 第6話(1月4日発売)
いよいよ香、銀行へ行くことになりました
小さいとき父と兄の3人で行ったっきり…
いまや父は亡くなり、兄はあんなことになってしまいました
イントロはその兄が初めて父と銀行へ行き、
「月」の小面と対面したときからはじまります
その晩、「あいつ」が生まれます
名無しだった「あいつ」に兄勇は「阿久津忍」と名付けます…
(この後の経過は第7話で語られます!お楽しみに!)
けがれてしまった、兄勇(阿久津)は銀行に入れません
結界があるからです
それで阿久津は香に行かせることにします
そして
ついに雪月花の小面「月」と二度目の体面…!
あらためて父の言葉を思い出し、こんなことになってしまったことに
香は心からわびます…
それでも 兄を救うためには持ち出すしかない
それが、桂と出した結論でした
銀行の貸し金庫の管理人、古泉維(こいずみゆい)も
香の背中を押します
「私がしっかりしなきゃ…!」
まだ高校1年生なのに、重い荷を背負わされました…
外では阿久津が待ってましたとお出迎え~
でも交換条件は 阿久津の苦手な笛(能管)との交換です
そのため、しかたなく阿久津の家へいくことに…
当然というか、あぶない目にあいます♪
阿久津は、女性へのお礼は「やること」(笑)…な男です!
妹という意識はまったくありません、他人ですから
いろいろありすぎて、大ショックな香…
待っていた桂に泣きつきます
そう、かすかに感じていた兄の気配までなくなってしまったんです
いよいよ兄勇の意識は消えてしまったのか?
さあ、ここから始まりです
祭ですW
次回、180°変わった阿久津に、香はまた翻弄されることになります
そして怒涛の祭クライマックスへ!
(次回2月売りは1回お休みです。7話は3月3日発売の
ミステリーブランに掲載です)
ところで このHPのトップイラストを替えたのですが
↑これ
でもこのイラスト、パソコンからはいいんですが
スマホから見ると阿久津(勇)の顔がちょんぎれます(笑)
さらにそのまま横向きにすると、もっと阿久津が悲惨な感じになります
う~~~ん、トリミングしなおすのも面倒だし…
気になる方は、パソコンから見てくださいね★
そして今回のミステリーブランの表4(雑誌の一番後ろ)の
「まんが王国」の宣伝ページでは
このイラストも使われております
ぜひ、本屋で雑誌の裏もチェック~~~!!
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