雪月花の舞い人第5話あらすじ
ミステリーブラン1月号(12月3日発売)掲載
それではあらすじいきま~~~す!
前回ご乱心した阿久津(笑) ほんとうは休みたいんだけど
今日は宮園家で阿久津の誕生日パーティーなのです
なにもしらないお嬢様小百合は、いずれ阿久津と結婚できると信じて
祖父にもアピール全開!
ところが阿久津の仲間で、秘書としてお屋敷に潜入している麻由(まゆ)は
その様子を見て、もう嫉妬マックス~
阿久津の帰りの車に潜り込んで、私にかまえ~~!とまるで妖怪のようです(笑)
女の執念恐るべし! こういう女はうまく懐柔しないと男は身を滅ぼしますぜ…
が、女の扱いに長けている阿久津、適当に抱きますWW
そのころ ついに阿久津の正体に気が付いた香は
寮に来てくれた桂と、事の真相の話になります
いつからこんなことになったのか、どうして…なぜ…
詳しくは桂もわかないけど、きっかけは「月」の小面との出会いではないかと推測
ちなみに第5話は「説明の回」です
1~4話まで読んで、謎が一応わかる回ですよ!
長く話し合った二人はとにかく銀行のカギを守ろう、と決意を新たにするのですが
その陰にすっかり阿久津に骨抜きにされている寮長先生が…
そして阿久津の手助けをしてしまいます
阿久津、「笛(能管)」なんなくゲット~
そして「鍵」は香が持っているとにらんで呼び出し
その鍵で銀行へ行き「月」を取ってくるように言います
もちろん、香は抵抗しますが、まあ勝てません~~
頭をなでる阿久津
そのぬくもりは懐かしいもので…
ああ、どうしてどうしてこんなことになったのか
もう「月」を渡すしかないのか…香は苦しみます…
ダークサイドに堕ちた… 兄、勇…
以上、次回ついに香、銀行へ! お楽しみに~♪
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